張家界市内観光地-普光禪寺
普光禪寺には宋、元、明、清代の古建築群が残り、1つ1つの建物が独特の造型美をもっています。
普光禪寺は、張家界市内にあります。1413年<明の永楽11年>創建の禅寺宗院で臨濟宗に属して、特色があるお寺です。普光禪寺には宋、元、明、清代の古建築群が残り、1つ1つの建物が独特の造型美をもっていて、北京の故宫よりも7年早く建てられました。トウチャ族区域にあるので、トウチャ族風の建物もある。各建物は曲がった木材で柱や梁がつくられているが、建物はまっすぐ建っている。彫刻にも特徴があり、特に盤龍柱、龍井眼、龍珠、水池は見る値打ちがある。なかではよく注目されるのが元音樓の屋根の両側にある龍珠です。雨が降ると雨水が龍の口から流れ落ちる。